ジンジャーエール

サントリー 南アルプスクラフトスパークリング 無糖ジンジャー

サントリークラフト南アルプススパークリングジンジャー

南アルプスの天然水を使った強炭酸がクセになるスパークリングウォーターの第2弾「無糖ジンジャー」が2018年6月5日から販売が開始されています。

「無糖ジンジャー」ということでジンジャエーリアンでも取り上げないわけにはいきませんね!

無糖で0kcalなので、いつものジンジャーエールを想像して飲むとちょっと驚くかもしれませんが、カロリーや砂糖を気にせずに飲むことができる炭酸水としてはありです!

原材料をみてもこだわりが伝わってきますし、無糖ジンジャーではありませんがサントリー の南アルプススパークリングのCMも良い感じですね♪

サントリー スパークリング 無糖ジンジャーの栄養成分

サントリー スパークリング 無糖ジンジャーの栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 0.5g
食塩相当量 0.03g

実際に飲んでみると味はジンジャーエールというよりは、ジンジャーエールテイストの炭酸水という印象。

砂糖も甘味料も不使用なのでもちろん甘みはありませんが、普段から炭酸水を飲んでいる私の場合には物足りない感じも0です。

ただ、甘さとショウガの辛みが特徴のジンジャーエールを期待して飲むと、「何これ!まずい?!」となってしまうかもしれません。

ジンジャーエールを「無糖ジンジャー」に代えるというよりも、炭酸水を「無糖ジンジャー」に代える、これを機に炭酸水デビューするといった感じだと思います。

サントリー スパークリング 無糖ジンジャーのこだわりを感じる原材料

  • ナチュラルミネラルウォーター
  • 有機ぶどう果汁
  • 有機レモン果汁
  • ジンジャーシロップ
  • モルトエキス
  • 炭酸
  • 香料
  • 酸味料
  • 酸化防止剤(ビタミンC)

市販のジンジャーエールの原材料は、ちょっと大雑把にいえば砂糖と炭酸。

果糖ブドウ糖液糖などの甘みのある原材料を炭酸水で割って、香料などで香りづけをすればジンジャーエールのできあがりです。

ただ、サントリーの南アルプスクラフトスパークリング無糖ジンジャーはちょっと違います。

水もナチュラルミネラルウォーターですし、ジンジャーシロップ、大麦の麦芽から抽出したモルトエキスなどが使われています。

南アルプススパークリング「無糖ジンジャー」の販売店と価格

「無糖ジンジャー」を購入できる店舗は限られており、サントリーの公式サイトによるとコンビニと交通売店での限定販売です。

価格は500mlのペットボトルで1本124円で購入ができます。

私は近くのセブンイレブンでいつも買っているので、気になった方は最寄りのコンビニをチェックしてみてください!

サントリー「無糖ジンジャー」はスノーピークとの共同開発

無糖ジンジャーは、新潟県の三条市にあるアウトドアメーカー「スノーピーク」との共同開発商品です。

共同プロジェクトである「山のむこう」プロジェクトは「自然とのふれあいによる人間性の回復」をテーマに南アルプスシリーズ、キャンプ場の開発などに取り組んでいます。

飲料メーカーとアウトドアメーカーという一見、別々の場所で活動している企業だと思えますが今回のプロジェクトから分かるように共通する部分があるということですね。

サントリー南アルプススパークリングシリーズ

  • 南アルプススパークリング
  • 南アルプススパークリング レモン
  • 南アルプススパークリング グレープフルーツ
  • 南アルプススパークリング 無糖ドライオレンジ

寝る前にも飲める新しいジンジャーエール

ジンジャーエールはショウガのスキッとした味わいで、夏の暑い日には特別美味しく感じますね。

ですが、コーラやサイダーなどの炭酸飲料と同じように砂糖が使われているのでカロリー、甘みがどうしても気になります。

夜喉が乾いたからちょっと飲んで、「うがいだけで良いか」とはできない罪悪感があります。

南アルプス クラフトスパークリング 無糖ジンジャーは、名前の通り無糖で、カロリーは0です。ちょっと喉が乾いた夜だけでなく、朝目覚めた直後にもおすすめです。

コンビニで手軽に購入できるので、ぜひ買って試してみてください。